Appearance(front)
Do you notice anything when you look at the appearance?
Most frequency knobs such as transceivers made by manufacturers are attached to the right side. My transceiver is on the left. Because I'm left-handed.
Frequency nob Rotary encoder 100als/r
Switches
Lock Frequency lock
Turbo Multiplies the frequency step by 10.
ATT Preamplifier Off
AGC Slow/Fast
Tune Test transmission (1kHz modulation)
COMP Compressor ON/OFF
Volume
AFGAIN Audio Gain
SQL FM Squelch
MIC Mic gain
CLAR Clarifier(rit) Rotary encoder 25pls/r
LCD 3.2inch TFT-LCD with touch-panel
driver ILI9340 320x240
Appearance(back)
ANT-2 Can be selected for each band
TRV To transverter
IF IF OUT(Not use)
10MHz IN External reference frequency input(10MHz)
USB-U Arduino Due USB (nativ port) for CAT control
USB-P Arduino Due USB (proglaming port)
AUX External modulation Input
REC Audio Output
KEY CW KEY
SPEAKER AF 8 ohm 2W
Circuit overview
The receiver is a double super heterodyne with a first IF 70.455MHz and a second IF 455kHz. The filter is a Collins mechanical filter
(SSB 2.4kHz, CW 500Hz, AM 6kHz).
The transmitter is a PSN direct transmitter using dsPIC and MAX2452.
The VFO controller used Aruino-Due & 3.2inch TFT-LCD with touch panel.
The following explanations will be written in Japanese.
My English is poor. Sorry.
受信部
① BPF&LPF
ALL-BANDとなると各種フィルターがバンド毎に必要になり、製作が大変である。幸いオークションでICOM IC730のRF基板ジャンクを入手し流用した。この基板は1.9-28MHzの9バンドなので、50MHzBPFとゼネラルカバー受信(0-60MHz)用のLPFを自作し追加した。
② RF amp
2SC1426を使用したNFBアンプで凡そ10dB程度増幅する。2SC1426は50mAバイアス電流を流しIP3を改善するようにしている。パネルにあるスイッチでON/OFFができるようにしている 。
③ 1st Mixer
このMixerでVFOと混合し第一中間周波数70.455MHzに変換している。
MixerにはSL6440CというICを使用した。このICはIP3が高く、尚且つ変換ゲインがあるという優れものである。難点としてはSNが少し悪いことと、電流が50mA程度流れる。HF固定機で使う分には問題ない。VFO入力は結構クリティカルで大きすぎると極端に歪み始める。-10dBm - 0dBm当たりで調整が必要。スペクトラムアナライザーがあると簡単に調整できる。
第一中間周波数70.455kHzのフィルターで、帯域幅は15kHzである。オークションで入手。この谷も45MHzあたりのフィルターも時々見かける。2素子1組のものである。
Mixer後1段軽く増幅している。使用した素子は3SK291デュアルゲートFETである。回路はごく普通の回路。(回路図省略)
⑥ 2nd Mixer
uPC1037Hを使用したダブルバランスドMixer。外付け部品が少なく扱いやすい。最近秋月で互換性のある日本無線のNJM2594が入手できる。70.455MHzに70MHzを注入し一気に455kHzに変換する。FT-900でも同じ周波数構成を行っている。
⑦ Collins Filter
今回の目的である「いつかはコリンズ」フィルター
SSB用 2.4kHz 562-8694-010
CW用 500Hz 562-8693-010
AM用 6kHz 562-8695-010
クリスタルフィルターに比べてスカート特性等は非常に綺麗である。切れ音質ともにさすがコリンズと思えた。気のせいであろうか?(AM用フィルターの特性を以下に示す)
⑧IF Amp
IFAmpはAD603 2段増幅で80dB増幅とした。回路はJA9TTTさんの記事等を参考にしている。非常に安定してうまく動作している。AGC等は周波数の違いもあることからカットアンドトライで決めた。
⑨ SSB,CW Detector
検波回路には2ndMixerと同じuPC1037Hを使用。キャリア周波数はDDSで作成しモードで変更するようにしている。
⑩ FM IF
DET FMIF増幅と検波は定番のMC3361を使用。周波数変換部を使用せず、中間周波455kHzをFM用フィルタ(CFWLB455F +-6kHz)を通してMC3361に入力している
⑪AF Amp
AFアンプはOPアンプで増幅したのちuPC575C2という一昔前のメーカーリグに多用されていたICを使用。LM386と比べると2Wで余裕があり、音質もいい。
TO be continued
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