エアーバンド受信機製作概要
いまさらエアーバンド(航空無線)という感じもあるが、今聞いているYAESU(FRG-965)の感度がよくないこともあり製作してみた。
今回は、定番のAM用IC(LA1600)の使い勝手とAVR(ATmega48)を使用しBASCOM-AVRの習熟を目標とした。
回路構成は、ブロック図を見てください。シンプル(IC×3 FET×1 TR×1 AVR×1)な構成である。
【RF】
RFは定番のTA7358を使用。前回29MHzFM機で使用し、混変調等でこのICの限界を垣間見たが、エアバンドであれば強力な電波も無いこと、またもともとがFMレシーバー用のICで回路構成が簡単であることから懲りずに採用した。
【PLL】
PLLも29MHzFM機で使用したTC9256。とにかく簡単にPLLが作れる(マイコンのおかげも大きい)
【IF&DET】
AMIF,DETはあまりにも定番のLA1600.でも私は始めての使用である。このICの使い勝手を見るのも大きな目的であった。
【AF AMP】
LM386 特に言う事無し。ただON/OFF時のポップ音解消回路の実験を行った。
【MPU】
マイコンはAVR(ATmega48)を使用。29FM機ではATTINY2313をBASCOM-AVRでプログラムしたが、 容量不足で中途半端となったことと今回周波数メモリーを多く持ちたかったのでmega48とした。
以上が今回の製作概要である。
いまさらエアーバンド(航空無線)という感じもあるが、今聞いているYAESU(FRG-965)の感度がよくないこともあり製作してみた。
今回は、定番のAM用IC(LA1600)の使い勝手とAVR(ATmega48)を使用しBASCOM-AVRの習熟を目標とした。
回路構成は、ブロック図を見てください。シンプル(IC×3 FET×1 TR×1 AVR×1)な構成である。
【RF】
RFは定番のTA7358を使用。前回29MHzFM機で使用し、混変調等でこのICの限界を垣間見たが、エアバンドであれば強力な電波も無いこと、またもともとがFMレシーバー用のICで回路構成が簡単であることから懲りずに採用した。
【PLL】
PLLも29MHzFM機で使用したTC9256。とにかく簡単にPLLが作れる(マイコンのおかげも大きい)
【IF&DET】
AMIF,DETはあまりにも定番のLA1600.でも私は始めての使用である。このICの使い勝手を見るのも大きな目的であった。
【AF AMP】
LM386 特に言う事無し。ただON/OFF時のポップ音解消回路の実験を行った。
【MPU】
マイコンはAVR(ATmega48)を使用。29FM機ではATTINY2313をBASCOM-AVRでプログラムしたが、 容量不足で中途半端となったことと今回周波数メモリーを多く持ちたかったのでmega48とした。
以上が今回の製作概要である。
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